2021-03-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第5号
これ、四人に一人が不妊治療退職をしているんですよ。 これ、当事者になってよく分かります。本当に、仕事なのか、それとも子供を持つことなのか、どっちを選べばいいのかと本当にこれ悩むんですよ。本当によく分かります。妊娠しているわけではないので、周囲への配慮もお願いしにくいという実態もあります。妊娠をしていても言い出せない方もいらっしゃいますよね。なので、なおさらなんですよね。
これ、四人に一人が不妊治療退職をしているんですよ。 これ、当事者になってよく分かります。本当に、仕事なのか、それとも子供を持つことなのか、どっちを選べばいいのかと本当にこれ悩むんですよ。本当によく分かります。妊娠しているわけではないので、周囲への配慮もお願いしにくいという実態もあります。妊娠をしていても言い出せない方もいらっしゃいますよね。なので、なおさらなんですよね。
こうした仕組みも含めて、もう優秀な有能な国家公務員の皆さんが不妊治療退職をしないということを改めて取り組んでいただきたいということを要望していきたいというふうに思います。 最後に、短くなんですが、資料の五を御覧ください。 これ、民間で、就職氷河期、非常にいい議論が、結果があるんですね。民間が、IT教育、三百人採用ということだったんです。